2025出張余暇活動(1年目)実施報告

活動の1年目となる2025年度は、放課後等デイサービス、フリースクール、生活介護事業所、グループホーム、地域活動支援センター、就労支援事業所の独自事業など、多様な事業所へ伴走支援を行いました。

活 動 1 年 目 の ポ イ ン ト 


POINT1  事業所に沿った伴走支援

出張余暇活動の前後にネストスタッフと事業所の支援者でミーティングを実施。「どのような余暇活動がよいか利用者のアセスメントをしてほしい」、「職員が手薄となる時間帯の活動の過ごし方」、「利用者主体の余暇活動支援の枠組みと職員の関わり」、「余暇活動支援のあり方を社内で共有するための観点の整理」など、事業所ごとのニーズを共有したうえで、ニーズに応じた活動を一緒に検討しました。

POINT2  出張余暇活動支援が負担とならない工夫

出張余暇活動支援を利用する事業所の負担が大きくなり過ぎないよう、事前に事業所の特色や利用者さんの特性を共有し、実施日時や活動内容を設定しました。また、事業所と利用者さん双方に負担が少なく、楽しんで取り組める余暇活動の提案、検討を重ね、余暇活動支援導入のハードルが上がらないよう工夫しました。

POINT3  支援者支援の観点

各事業所にて取り入れられそうな方法を提案し、実際にどのように取り組んでいくかを事前に話し合うことで、より実践につながるサポートができるよう努めました。また、振り返りでは実際に余暇活動支援を実施してみての感想や疑問を共有しながら、事業所の方々が自信を持って取り組めるように具体的なフィードバックを行うことを重視しました。

利 用 参 加 者 の 声


PARTICIPANT VOICE

利用者同士の交流の場を作る事に取り組めていなかったので、色々なアイデアをご提案いただけて助かりました。

外部の方が入ってくれたことで、利用者の皆さんにとっても新鮮な交流の時間となり、作業も楽しんで取り組んでいる様子が印象的でした。

職員にとっても、利用者さんの興味のあることや好きなこと、思っていることなどを知る、いい機会になりました。

PARTICIPANT VOICE

特性に配慮した余暇活動の提供について、基本的な考え方を改めて整理することができました。

事前にご共有頂いていた資料も非常に参考になりました。

今後、余暇の考え方や工夫についてまとめていき、それをスタッフ間で共有することで多くのお子さんに良い余暇の場を提供することができると考えています。

PARTICIPANT VOICE

職員の要望や質問に柔軟にご対応いただき、ありがとうございました。

TRPGの資料を読むだけでは実施に向けたイメージが湧きにくく、負担感も大きかったのですが、打ち合わせや実際にTRPGを行ってくださったことで職員も具体的なイメージを持つことができ、実施に向けて動き始めることができました。

PARTICIPANT VOICE

施設内ではなかった気づきやアイディアをいただけたと思いました。

余暇の考え方や、ご本人のアセスメントがより深くなったと感じます。

今後も利用者さんたちのアセスメント等について、一緒に考えて頂けるとありがたいです。