つぶやき広場 名言、名台詞 映画やアニメ、漫画とかでシビれたかっこいい台詞! ついつい言いたくなるあの台詞! コメントでは画像は貼れないのが残念ですが、好きな台詞を教えてください! tagPlaceholderカテゴリ: コメント: 4 #4 でぃえご (月曜日, 02 9月 2024 15:25) 以前ギャラリーで紹介した「ウィッチャー3」の数ある名言の中から1つ。ゲーム序盤ではありますがネタバレ含みます。ご注意ください。 「大きな悪と小さな悪、本当ならどちらも選びたくないものだ。だが大抵はどちらかを選ばざるをえない。大きな悪を選んだ方が、わずかながら良い結果を生むこともある。 何かを決断したら、振り返らず前を見るべきだ。」 本作の主人公であるゲラルトの言葉。 ゲーム序盤で訪れることとなる不毛の沼地、ヴェレンには、古の時代から「森の貴婦人たち」と呼ばれる魔女たちが存在していました。彼女たちは極めて狡猾で残忍な存在でありながら、代償を支払う者には恩恵を与えるため、土地の人々は生き抜く為に貴婦人たちに従わざるを得ませんでした。 一方で、ゲラルトは血まみれ男爵という男から依頼されて行方不明となっている彼の妻と娘を捜索している最中にこの貴婦人たちと遭遇し、究極の選択を迫られます。詳細は省きますが、その選択とは、貴婦人たちへ生贄として捧げられた子供達を救うか、貴婦人に従って、謎の魔物に苦しめられている村人達を救うかというもの。前者を選んだ場合は子供達が救われますが、村人たちに加えて男爵の妻が死に、その後失望した男爵も自ら死を選びます。後者を選んだ場合は村人が救われ、男爵も家族と再会を果たしますが、何の罪も無い子供達が貴婦人たちの餌食になってしまいます。上記の言葉は、ゲラルトがその選択の結末を見届けた末に発したものです。 どちらを選ぶかはゲラルトであるプレイヤー次第。しかしいずれを選んでも結末に救いはありません。どちらをとってもバッドエンドしか存在しない選択を迫られることもある。でもその選択に責任を持って、先に進むしかない。このゲームの本質に迫る名言だと思います。 #3 ありちゃん (金曜日, 23 8月 2024 15:05) とりあえず個人的に名言や名台詞が多く出やすいガンダム作品から… ドズル・ザビ「戦いは数だよ兄貴!」 劇場版『機動戦士ガンダム』めぐりあい宇宙 から 主人公アムロ視点からでは敵であるジオン公国の司令官ドズルが兄であり総帥のギレンに言った言葉。 物語後半、初期は優勢だったジオン公国は主人公所属の連邦軍の反撃で劣勢になっていきます。特に戦争全体を見て影響が大きかったのが、連邦軍が国力を活かし生産性の高い兵器群を利用した数で攻める戦い方でした。 ドズルはギレンに増援を要請しましたが、ギレンからはビグ・ザムという師団数個に匹敵する兵器ひとつを送られます。その時ドズルはこの台詞で反論します。 この台詞がでる作品は勿論、ガンダム作品全体で見ても当てはまるシーンが多い代表的な台詞のひとつじゃないかなと思ってます。 #2 でぃえご (金曜日, 09 8月 2024 12:32) このテーマの言い出しっぺなので、まずはずっと読んでいる「BLACK LAGOON」という漫画から個人的に気に入っている名台詞を2つほど。かなり過激なセリフですが笑 「無関係も抵抗も関係ねえんだよ。全員保険に入ってんだろ?ならそれでいいじゃねえか。」 ※ヒロインの台詞です。 「神は留守だよ、休暇取ってベガスに行ってる。」 ※修道女の台詞です。 この2つで分かって頂けると思いますが、かなりぶっ飛んだ世界観の漫画ですね笑 前に投稿されているスタッフ吉野さんイチオシの名言がメッチャ沁みるのに、直後にこんなヤバいやつ紹介してごめんなさい笑 #1 スタッフ吉野 (木曜日, 08 8月 2024 15:38) 『自分のハンドルは自分で握る!』 今日、特撮ファンクラブで映画『ブンブンジャー&ガッチャード』を観に行ってきました! その中でも特にブンピンクのこのセリフが印象的でした~!見ながら(お、これは名言、名台詞に書ける!)と思い、ずっと頭の中をぐるぐるしていました(笑)
でぃえご (月曜日, 02 9月 2024 15:25)
以前ギャラリーで紹介した「ウィッチャー3」の数ある名言の中から1つ。ゲーム序盤ではありますがネタバレ含みます。ご注意ください。
「大きな悪と小さな悪、本当ならどちらも選びたくないものだ。だが大抵はどちらかを選ばざるをえない。大きな悪を選んだ方が、わずかながら良い結果を生むこともある。
何かを決断したら、振り返らず前を見るべきだ。」
本作の主人公であるゲラルトの言葉。
ゲーム序盤で訪れることとなる不毛の沼地、ヴェレンには、古の時代から「森の貴婦人たち」と呼ばれる魔女たちが存在していました。彼女たちは極めて狡猾で残忍な存在でありながら、代償を支払う者には恩恵を与えるため、土地の人々は生き抜く為に貴婦人たちに従わざるを得ませんでした。
一方で、ゲラルトは血まみれ男爵という男から依頼されて行方不明となっている彼の妻と娘を捜索している最中にこの貴婦人たちと遭遇し、究極の選択を迫られます。詳細は省きますが、その選択とは、貴婦人たちへ生贄として捧げられた子供達を救うか、貴婦人に従って、謎の魔物に苦しめられている村人達を救うかというもの。前者を選んだ場合は子供達が救われますが、村人たちに加えて男爵の妻が死に、その後失望した男爵も自ら死を選びます。後者を選んだ場合は村人が救われ、男爵も家族と再会を果たしますが、何の罪も無い子供達が貴婦人たちの餌食になってしまいます。上記の言葉は、ゲラルトがその選択の結末を見届けた末に発したものです。
どちらを選ぶかはゲラルトであるプレイヤー次第。しかしいずれを選んでも結末に救いはありません。どちらをとってもバッドエンドしか存在しない選択を迫られることもある。でもその選択に責任を持って、先に進むしかない。このゲームの本質に迫る名言だと思います。
ありちゃん (金曜日, 23 8月 2024 15:05)
とりあえず個人的に名言や名台詞が多く出やすいガンダム作品から…
ドズル・ザビ「戦いは数だよ兄貴!」 劇場版『機動戦士ガンダム』めぐりあい宇宙 から
主人公アムロ視点からでは敵であるジオン公国の司令官ドズルが兄であり総帥のギレンに言った言葉。
物語後半、初期は優勢だったジオン公国は主人公所属の連邦軍の反撃で劣勢になっていきます。特に戦争全体を見て影響が大きかったのが、連邦軍が国力を活かし生産性の高い兵器群を利用した数で攻める戦い方でした。
ドズルはギレンに増援を要請しましたが、ギレンからはビグ・ザムという師団数個に匹敵する兵器ひとつを送られます。その時ドズルはこの台詞で反論します。
この台詞がでる作品は勿論、ガンダム作品全体で見ても当てはまるシーンが多い代表的な台詞のひとつじゃないかなと思ってます。
でぃえご (金曜日, 09 8月 2024 12:32)
このテーマの言い出しっぺなので、まずはずっと読んでいる「BLACK LAGOON」という漫画から個人的に気に入っている名台詞を2つほど。かなり過激なセリフですが笑
「無関係も抵抗も関係ねえんだよ。全員保険に入ってんだろ?ならそれでいいじゃねえか。」
※ヒロインの台詞です。
「神は留守だよ、休暇取ってベガスに行ってる。」
※修道女の台詞です。
この2つで分かって頂けると思いますが、かなりぶっ飛んだ世界観の漫画ですね笑
前に投稿されているスタッフ吉野さんイチオシの名言がメッチャ沁みるのに、直後にこんなヤバいやつ紹介してごめんなさい笑
スタッフ吉野 (木曜日, 08 8月 2024 15:38)
『自分のハンドルは自分で握る!』
今日、特撮ファンクラブで映画『ブンブンジャー&ガッチャード』を観に行ってきました!
その中でも特にブンピンクのこのセリフが印象的でした~!見ながら(お、これは名言、名台詞に書ける!)と思い、ずっと頭の中をぐるぐるしていました(笑)